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ブリーダーが教える交配について

パピヨンの交配についてのお話です。
パピヨンは生後8か月くらいになると初潮を迎え交配が可能な時期となります。
しかし最初のヒートはまだ幼いので一回目は交配させないで2回目のヒートから
交配させるほうがいいでしょう。

交配についての時期はブリーダーに相談しましょう

交配させるカラーの組み合わせですがダックスフンドのように
交配させてはいけないカラーは基本的にはありませんが
ホワイトレッドなど色素が薄くなりがちなパピヨン同士の交配は
さらなる色素を失うことになりますので
白黒と交配させるなど色素の濃いパピヨンと交配させましょう。

色素がうすいとはお鼻がレバー色だったり白黒でも
目の周りのアイラインがうすかったりすると色素がうすいということなります。

子犬の親犬の色素などがわかるほうがいいので親犬の色素についてブリーダーに相談しましょう

色素の薄いパピヨンを繁殖につかってはいけません。

交配時期はヒートがきてから11日目と13日目に交配さえるとちょうどいい時期になると思います。
メスがいやがったりすると時期が違うことがあります。
また無出血のパピヨンもおりますのでその場合は陰部の大きさなどから推測して
いきます。
ある程度の慣れと観察能力があれば交配の適齢時期がわかるでしょう。

交配は男の子がやる気がかなり左右しますので
しっかりと練習しましょう。

子犬の時期の練習が交配のうまい男の子に育てる秘訣です。

交配の仕方についてもブリーダーに相談してください

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